イベント実行パラメタ関数

イベント実行パラメタ内で、その実行に必要な値を参照する式を構築するために、事前定義された関数を使用できます。この必要な値とは変数値、パラメタ値、サブ実行を表します。たとえば、特定のイベントグローバル定数値を参照するために、GC 関数を呼び出すことができます。あるいは SUBSTITUTE 関数を使用して、事前定義されたストリング内で実行時に特定の値を置換する式を構築することができます。

以下の関数は全て、 [イベント実行式エディタ] フォームの [関数を選択] ドロップダウンリストから使用することができます。これらの関数はまた [イベント実行] フォームの[パラメタ]テキストフィールドに手動で式を入力して使用することもできます。

また、他の関数や式の要素を式を含む式が必要な場合、「プリパーサ」関数を使用します。

これら 2 つの関数の詳細は、 『Guide to the Application Event System』 の「プリパーサ関数」についての情報を参照してください。

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