DATEDIFF

指定された 2 つの日付の間にまたがる日時境界の数が返されます。

たとえばこの関数を使用して、特定の日付の間の日数を見つけることができます。

注:  この関数は T-SQL の DATEDIFF と同じです。

戻り値

整数

構文

DATEDIFF( datePart, startDate, endDate )

データの意味は以下のとおりです。

  • datePart は、差異を計算する日付部分を指定します。この引数には、以下の値を使用できます。
    • year, yy, yyyy
    • quarter, q, qq
    • month, m, mm
    • week, wk, ww
    • day, d, dd
    • weekday, dw
    • dayofyear, dy, y
    • hour, hh
    • minute, mm, n
    • second, ss, s
    • millisecond, ms
  • startDate は計算に使用する開始日です。
  • endDate は計算に使用する終了日です。

startDate の値が endDate から差し引かれます。

注:  startDateendDat より後の場合は、戻り値は負の値にはできません。結果が整数値以外の場合はエラーが返されます。