PROPERTYMODIFIED
指定したプロパティが変更されているかどうかを示します。
この関数は、IdoOnItem フレームワークイベントでのみ使用されます。
戻り値
ブール値
プロパティが元の値から更新されている場合のみ、真が返され、それ以外の場合は偽が返されます。
注: 指定されたプロパティが現在のフレームワークイベントの一部ではない場合、偽が返されます。プロパティが現在のフレームワークイベントの一部であるかどうかを確認するには、「PROPERTYAVAILABLE」 機能を使用します。
構文
PROPERTYMODIFIED( propertyName )
ここで propertyName は、変更されたかどうかを知る必要があるプロパティの名前です。
フレームワークイベントと共に使用
- IdoOnItemInsert
- IdoOnItemUpdate
- IdoOnItemDelete