仕訳タイプの設定

財務モジュールに入力するすべての元帳取引 (仕訳) には、いずれかの仕訳タイプを割り当てる必要があります。仕訳タイプによって、仕訳取引に適用する入力ルールや妥当性検査ルールを指定します。

仕訳タイプは仕訳タイプ (JNT) で定義します。

注: このトピックを SunSystems の [仕訳タイプ設定 転記上書き] フォームから表示した場合、仕訳タイプ設定フォームをよく理解していれば、「仕訳タイプの転記ルールを上書きする」を参照してください。

仕訳タイプ (JNT)

[仕訳タイプ] フォームには次の項目が表示されます。

  • ヘッダー情報
  • 全般
  • 分析
  • 自動税金
  • オンライン消込み
  • セキュリティ
  • 追加財務
  • エージェンシー/ブローカー
  • 一意の参照
  • 会社間タイプ
注: 使用開始後に仕訳タイプの設定を変更する場合は、十分に注意してください。既存の仕訳タイプで転記した取引に影響を及ぼします。