自動税金

以下の詳細は、自動税金計算機能で使用します。自動税金計算機能については、「仕訳タイプの自動税金詳細」を参照してください。

  1. [仕訳タイプ (JNT)] の [自動税金] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    自動税金計算有効

    この仕訳タイプで自動税金計算が必要がどうかを指定します。デフォルトは [いいえ] です。

    税金タイプ

    税金を転記するために仮払税金勘定科目と仮受税金勘定科目のどちらを使用するのかを指定します。これらの勘定科目は [税金詳細 (TXD)] の税金コードに指定します。

    税金計算元 - 債権

    債権勘定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。

    取得価額から税金計算を行う場合、計算される税金額には、元の取引と逆の貸借記号が付けられます。逆に、帳簿価額から税金計算を行う場合は、計算される税金額には、元の取引と同じ貸借記号が付けられます。

    このフィールドで [不使用] を選択すると、この勘定科目タイプを使用する仕訳行では、税金計算が行われません。

    税金計算元 - 債務

    債務定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[税金計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    税金計算元 - 両建勘定

    両建勘定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[税金計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    税金計算元 - 貸借対照表

    貸借対照表勘定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[税金計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    税金計算元 - 損益

    損益勘定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[税金計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    税金計算元 - メモ

    メモ勘定科目で行う税金計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[税金計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    仮処理計算元 - 債権

    債権勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。計算される仮処理税金には、元の取引と同じ貸借記号が付けられます。たとえば、元取引が借方の場合、仮処理税金の取引も借方です。仮処理で生成される 2 番目の取引は、税金の発生元になる勘定科目に転記され、逆の貸借記号が付けられます。

    仮処理計算元 - 債務

    債務勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[仮処理計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    仮処理計算元 - 両建勘定

    両建勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[仮処理計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    仮処理計算元 - 貸借対照表

    貸借対照表勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[仮処理計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    仮処理計算元 - 損益

    損益勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[仮処理計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

    仮処理計算元 - メモ

    メモ勘定科目で行う仮処理計算のタイプを [総計]、[正味]、[不使用] から選択します。[仮処理計算元 - 債権] フィールドの詳細も参照してください。

  3. 変更内容を保存します。