分析

各仕訳取引には、 [分析構成 (ANS)] で元帳取引に割り当てた 10 個の分析要素ごとに 1 つずつ、最大 10 個の異なる分析コードを含めることができます。これらの分析要素のうちすべてが、どの仕訳タイプにも関連しているとは限りません。そのため、このフィールドを使用して、仕訳タイプで必要になる分析要素を指定できます。

  1. [仕訳タイプ (JNT)] の [分析] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    取引要素を含む

    元帳取引の分析に使用できる分析要素を、各オプションで指定します。

    この仕訳タイプの分析に必要な分析要素を選択します。この仕訳タイプを使って [元帳入力 (LEN)] で仕訳を入力するときに、これらの分析要素のコードだけを入力するよう求められます。

    注: これらの選択は、勘定科目ごとに、 [勘定科目表 (COA)] [顧客 (CUS)] [仕入先 (SUS)] で入力する取引分析コードによって上書きできます。
  3. 変更内容を保存します。