調整マネージャ生成
- 次の情報を指定します。
- 仕訳タイプ
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[仕訳タイプ (JNT)]
の定義に基づいて、入力したい仕訳または元帳取引のタイプを指定します。
- 取引参照
- 通常は起点の書類からの会計またはビジネス取引の参照。たとえば請求書番号などです。このフィールドは空欄にできません。
- 取引日
- 取引に適用される日付。デフォルトは現在の日付です。必要に応じて、別の日付を入力できます。
[元帳設定 (LES)]
で指定されているオープン日付範囲内の日付にのみ転記できます。「転記可能な会計期」を参照してください。
- 転記会計期
- プリセットされていなければ、当期がデフォルトの転記会計期として使用されます。
[元帳設定 (LES)]
で指定されている処理可能会計期範囲内の会計期にのみ転記できます。「転記可能な会計期」を参照してください。
- 勘定科目コード
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[勘定科目表 (COA)]
で定義されている、残高調整金額の転記先となる有効な勘定科目コード。クローズされている勘定科目は選択できません。仮勘定科目を選択すると警告が表示されますが、勘定科目への転記は続行できます。
- 説明
- ビジネス取引の説明
- 元帳分析 1 - 10
- 1 つの元帳取引で最大 10 個の元帳分析コードを入力できます。分析コードは、元帳取引エンティティに割り当てられている分析要素に対してのみ入力できます。必要な分析コードと、入力が必須なのかオプションなのかは、仕訳取引で参照される仕訳タイプと勘定科目によって決まります。分析コードは、仕訳プリセットを使用して設定できます。「必要な分析コード」を参照してください。
- 全般説明 1 - 20
- 最多 20 の補足説明を入力し、生成される各取引行に割り当てることができます。
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変更内容を保存します。