仕訳クラス

機能に特定のクラスコード

このオプションを使用して、財務の各処理を分類し、取引のタイプに応じて異なる証票順序番号を割り当てることができます。各財務処理に適切な仕訳クラスを割り当てます。仕訳クラスは、 [仕訳クラス設定 (JNC)] で事前に設定しておく必要があります。

[証票番号] を [オプション] に設定していて、特定の処理を使用しない場合は、その処理のクラスコードを空欄にできます。

[証票番号] が [禁止] にされていると、これらのオプションは無効になります。

標準クラスコード

上記のオプションで特定の処理に割り当てるクラスコードを指定しない場合に、財務処理で使用する仕訳クラスコードを指定できます。また、標準クラスコードは、 [仕訳タイプ (JNT)] でクラスが定義されていない仕訳タイプにデフォルトで使用することもできます。

[証票番号] を [オプション] に設定していて、上記のオプションを空欄にする場合は、このオプションで標準クラスコードを定義することをお勧めします。

[証票番号] が [禁止] にされていると、このオプションは無効にされます。