事前定義の DataView の設定
[DataView の設定] フォームを使用して、事前定義の DataView の作成および保持が行えます。また、結果がユーザに表示される場合は [IDO] を選択して、ユーザとグループ許可を指定し、[データレイアウト] オプションを選択します。
事前定義の DataView の定義は、最大、以下の 4 つのセットの基本オプションから成ります。
- 一般設定は、DataView を定義する基本的な設定です。以下の設定は、[一般] タブで行われます。
- DataView の名前
- DataView が照会するよう設定されている IDO
- 照会されるレコード数の上限
- 照会で使用されるフィルタの定義
- その他の関連情報
詳細は「新規 DataView の設定」を参照してください。
- 入力パラメタはオプションであり、[入力パラメタ] タブを使用して設定されます。入力パラメタは、取得データの量やタイプを絞るフィルタとして使用されます。これらのパラメタは、正式なレポートのソースとして DataView を設定する際に、特に便利です。
- 誰がどの DataView に対するアクセス権を持つかは、[ユーザ許可] タブでユーザ許可およびグループ許可を設定することで制御できます。
- レイアウトについての情報表示や、レイアウトのコピー作成は、[レイアウト] タブを使用して行えます。
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