サンプル照会

大半の CloudSuite Business フォームには、照会フォームが関連付けられています。これらの照会フォームを使用して、コレクション内のデータに対し、複雑かつ洗練された照会を実行することができ、必要なデータのみを親フォームに返すことができます。

これらの照会フォームの機能を使用するにはかなりのコツが必要です。照会フォームで何ができるのかをよりよくおわかりいただくため、サンプル照会をご用意しております。

  • ワイルドカードによる照会のサンプル」:照会条件にワイルドカード文字を使用することによって、検索ベースをより広げることができます。
  • 範囲による照会のサンプル」:日付、部品番号、名前などの範囲を設定して、結果件数を絞り込むことができます。
  • Null による照会のサンプル」:検索語句として「null」を使用することにより、特定の値が空白になっているレコードをリストアップすることができます。
  • 現在の日付を使用するサンプル照会」:特別なキーワードを使用して、検索結果を絞り込むことができます。そのようなキーワードの例には、CURDATE が挙げられます。これは、現在の日付のデータのみを返します。30 日前から現在の日付までのデータなど、現在日付に関連した日付の範囲も指定できます。
  • 疑問符を使用するサンプル照会」:特定の基準の値として疑問符を使用する保存フィルタを作成できます。後でこの保存フィルタを使用すると、疑問符のところに具体的な値を指定するよう、プロンプトが表示されます。
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