Null による照会のサンプル

ワークセンタが関連付けられていない、会社の全ての保管場所を識別するには、以下のような照会を使用します。

  1. [保管場所] フォームを開きます。
  2. [Ctrl + Q] キーを押します。
  3. [追加条件]タブの 3 つの照会条件フィールドで以下の操作を行います。
    • 最初のリストから、[WC](「ワークセンタ」)を選択します。
    • 演算子のリストから、[=](等号)を選択します。
    • 隣接する値のフィールドでは、[null] を指定します。
  4. [追加]をクリックします。
  5. [リフレッシュ]をクリックします。

    指定した条件に一致する全てのレコードが取得され、[結果] グリッドに表示されます。

  6. 親マルチビューフォーム( [保管場所] )へこれらのレコードに返すには、[OK] をクリックします。
  7. 確認を求められたら、[はい]をクリックします。
注:  [はい]をクリックすると、取得した全てのレコードが親フォームに返され、それまでそのフォームに表示されていた全てのレコードに置き換わります。返されるレコードを選択することはできません。
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