商品マスタ (ITM) - 仕入

  1. 次の情報を指定します。
    仕入先コード
    商品が 1 つの仕入先から仕入れられる場合の仕入先コード
    仕入先限定商品
    商品が仕入先限定のものである場合、商品は特定の仕入先に制限されます。次のオプションがあります。
    • [はい] - 商品は、この仕入先からのみ購入できます。商品を仕入処理で使用できるようにするには、まず商品の仕入先レコードを設定する必要があります。
    • [オプション] - 仕入先レコードが設定されていない場合、仕入処理で商品が使用されると警告メッセージが表示されますが、処理を続行できます。商品は、あらゆる仕入先から購入できます。
    • [いいえ] - 商品は、すべての仕入先から購入できます。
    最大オーダー数量
    商品をオーダーできる最大数量。この最大数量は、[費用] または [サービス] タイプの商品には適用されません。これはオーダーごと、または請求書行ごとに適用されます。
    最小オーダー数量
    商品をオーダーできる最小数量。これはオーダーごと、または請求書行ごとに適用されます。
    仕入単位
    商品を購入する単位。これらの単位は、測定単位ラベル (UOM) で事前に設定しておく必要があります。この単位と基本商品単位の間で、換算が自動的に実行されます。
    標準仕入リードタイム単位
    仕入調達期間の計算に適用される時間の単位を定義します。[]、[]、[]、[]、[適用なし] のオプションがあります。[適用なし] を選択する場合は、[仕入リードタイム] フィールドに値を入力できません。
    標準仕入リードタイム

    [仕入リードタイム単位ラベル] フィールドで選択されている単位に対して、仕入リードタイム計算で使用する値を入力します。

    [標準仕入リードタイム] を発注オーダーで使用して [自社期日] フィールドを計算します。自社期日は、この日付までに商品が納品されなければならない日付です。自社期日を計算するために、システムによって [標準仕入リードタイム] と [標準リードタイム単位] の設定が検索されます。まず商品マスタが検索され、ここで設定されていない場合は、仕入先オーダー住所設定が検索されます。いずれも設定されていない場合は、現在のログイン日付が使用されます。

    標準仕入担当者
    商品に標準仕入担当者として使用する従業員。従業員コードは、従業員 (EMP) で事前に定義しておく必要があります。
    標準仕入担当者職種
    商品の標準仕入担当者として使用する従業員職種。
  2. 変更内容を保存します。