追加フィールドの割り当て
各元帳取引には最大 25 個の追加説明フィールド (各 30 文字) と 5 個の追加日付フィールドを含めることができます。追加の元帳フィールドを使用して、補足的な参照やその他の詳細を記録することができます。これらは、定義済みのデータ一覧と照合して妥当性検査する必要はありません。
元帳入力 (LEN) フォームが追加フィールドを表示するようにデザインされていれば、元帳インポート (LIM) と元帳入力 (LEN) で追加フィールドを表示できます。また、ビジネスルールを使用して、追加フィールドに特定の値を設定することもできます。分析コードと同じように、追加フィールドを [個別消込み (ACA)] で修正できるように定義できます。ただし、 [個別消込み (ACA)] フォームがこうしたフィールドを含むようにデザインされている場合です。追加フィールドは、取引照合 (TRM) でも選択基準として使用できます。
追加フィールドは、フォーム、フィルタ、レポートに含めることができ、 [追加フィールド設定 (AFS)] に入力する説明が表示されます。