仕訳行の修正

[元帳入力 (LEN)] を使用すると、転記する前に仕訳行の詳細を修正できます。仕訳の詳細は、最初に仕訳入力を行っているときに修正するか、または一度仕訳を保留してから、後で詳細を選択して修正することもできます。

修正したい仕訳が保留されていたり仮仕訳されている場合は、まず [保留仕訳表示] または [アクション] メニューの [仮仕訳呼び出し] オプションを使って、仕訳を呼び出す必要があります。または、 [仮仕訳呼び出し (PRJ)] で仮取引を呼び出すこともできます。「保留仕訳の呼び出し」または「仮取引の修正」を参照してください。

いったん仕訳を元帳に転記すると、仕訳詳細の一部しか修正できなくなります。これは、元帳の整合性を保証するためです。「転記後の誤りを訂正する」を参照してください。