書類書式 (DFS) - 書類

  1. 次の情報を指定します。
    注: このタブは、[登録] タブで [書類記号] が [書類] に設定されている場合のみ使用できます。
    標準再印刷

    作成するレポートの標準タイプを指定します。[初回印刷]、[補足印刷]、[再印刷] の 3 つのオプションがあります。

    補足オプション

    補足レポートが必要な場合に、レポートに次の内容を含めるかどうかを指定します。

    • 初回のレポートに印刷される項目を含む、レポートのすべての項目
    • 新規または修正 (追加) 項目のみ
    注: このオプションは、受発注処理モジュールの書類に使用します。勘定科目書類のような元帳ベースの書類では、このオプションの設定に関係なく、書類の基準に基づいて印刷済みの行もすべて再印刷されます。

    デフォルトでは [すべて] に設定されますが、必要に応じて [新規と修正済のみ] を選択できます。

    再印刷オプション

    再印刷の標準設定を指定します。[最後] または [コピー] の 2 つのオプションを選択できます。今回がレポートを作成できる最後の機会の場合は、[最後] を選択します再印刷されたレポートに明確に「コピー」のマークを付ける場合は、[コピー] を選択します。

    標準印刷タイプ

    レポートを下書きまたは最終のどちらで印刷するのかを指定します。[最終印刷] オプションに設定しないと、下書きバージョンの書類が印刷されます。たとえば、既定の SunSystems 書式では、各書類の上部に大文字で「下書き」の文字が表示されます。

    テストページ印刷

    レポートの本文を印刷する前にテストページを印刷するために設定します。これによって、プリンタに用紙が正しくセットされているかどうか確認できます。

    標準書類日付

    次のオプションがあります:

    • [オペレータログイン日付] - 現在のログイン日付が使用されます。
    • [コンピュータシステム日付] - 印刷時に、プリンタサーバーのシステム日付が使用されます。
    印刷時取引抑制

    このチェックボックスは、[取引参照] タブで [取引参照書式] フィールドが設定されている場合のみ使用します。このチェックボックスをオンにすると、書類生成時に取引参照の生成が抑制されます。つまり、このチェックボックスをオンにすると、書類が印刷されるときに、取引参照が生成されなくなります。

  2. 変更内容を保存します。