書類書式 (DFS) - 全般 - ランタイム標準

次のオプションによって、レポート実行時に表示される [書類書式ランタイムレポートパラメータフォーム] の [全般] タブに関する標準の設定が決まります。

  1. 次の情報を指定します。
    ビューアに出力

    レポートを印刷するのではなく、出力データを標準で画面に表示するには、[はい] を選択します。ユーザーは、この設定をランタイムパラメータフォームで上書き変更できます。

    プリンタに出力

    レポートを画面に表示するのではなく、出力データを標準でプリンタに送信する場合は、[はい] を選択します。ユーザーは、この設定をランタイムパラメータフォームで上書き変更できます。

    出力保存

    デフォルトでレポートの内容をレポートストアに保存する場合は、[はい] を選択します。ユーザーは、この設定をランタイムパラメータフォームで上書き変更できます。レポートは、デフォルトで My Reports/Output フォルダに保存されます。これは .srdl ファイルとして保存されます。

    用紙サイズ

    このバージョンでは使用しません。

    解像度

    このバージョンでは使用しません。

    印刷トレイ

    このバージョンでは使用しません。

    標準プリンタ

    このバージョンでは使用しません。

    標準印刷部数

    このバージョンでは使用しません。

    ファイル名またはバージョン

    レポートをファイルに保存する場合に作成されるレポートファイルの標準名。このファイル名は、ランタイムパラメータフォームの [レポートインスタンス名] フィールドに表示されます。このフィールドを空欄にすると、.srdl ファイルの名前が標準の名前として使用されます。

    レポートインスタンスへのパス

    レポートファイルが保存されるフォルダのパス名

    コメント

    レポートに関するコメント。このコメントは、レポートの表紙に印刷されます。たとえば、特別な印刷手順などを入力します。コメントは、ランタイムパラメータフォームの [コメント] フィールドに表示されます。

    言語

    書類やレポートを作成する際の言語。この言語は、ランタイムパラメータフォームの [言語] フィールドに表示されます。

  2. 変更内容を保存します。