ビジネスユニット設定 - 値 5

値 5 通貨の金額自体は取引に保存されません。通貨コードとレートだけを保存できます。第 5 通貨は、固定通貨または可変通貨として使用できます。

  1. [全般] で次の情報を入力します:
    値 5 通貨値名
    転記取引で使用できる値 5 通貨値に付ける一般的な名称。たとえば、[代替銀行取引通貨] と入力します。
    第 5 通貨コード
    第 5 通貨コードを固定通貨として定義する場合は、第 5 通貨コードを識別するコードを指定します。第 5 通貨を可変通貨として定義する場合は、空欄にします。
    注: 通貨コード (CNC) でこの通貨が定義されていない場合は自動的に追加されます。
    値 5 通貨転記ルール
    次のオプションを使用できます。
    • [未定義 (または空欄)] - すべての取引で第 5 通貨レートを入力できないようにします。
    • [レートのみ] - 元帳入力または元帳インポートで取引に第 5 通貨コードとレートを保存できるようにします。
    注: 値自体は保存されませんが、レポートで計算することはできます。
    値 5 通貨計算元データ
    このオプションでは、第 5 通貨を計算する際の元の値を定義します。次のオプションがあります:
    • [未定義]
    • [値 1]
    • [値 2]
    • [値 3]
    • [値 4]
    注: このオプションを [未定義] にすると、デフォルトでピボット通貨が使用されます。
  2. 変更内容を保存します。