受注オーダ
このフォームを使用して、受注オーダの作成、表示、および調整を行います。受注オーダは、会社から顧客に販売された商品またはサービスの全てのオーダに必要です。
フォーム左側のグリッド内には、トランザクションが、オーダ番号順に降順でソートされています。
顧客が債権保留中の場合は、 [住所] タブの [顧客] 番号フィールドの隣に問題指標が表示されます。顧客が与信保留になっていない場合、チェックマーク が表示されます。
顧客か特定のオーダのどちらかが与信保留になっている場合、システムはこのオーダの出荷を許可しません。
受注オーダが与信保留になっている場合は、受注オーダ明細を相互参照できません。ただし、オーダが与信保留になる前にその明細が相互参照された場合、相互参照した情報は維持されます。
複数の納期が設定された条件コードを使用した場合、以下のオプションを使用できません。
- 信用状
- 一括請求
- 支払区分:ドラフト
[
]メニューには以下のオプションがあります。- [ ]では、受注オーダを設定できます。
- [Infor CPQ 文書オートメーションインタフェースを開きます。 ] で、コンフィグレーション可能な文書を生成できる
- [ ]- このオーダを参照する全ての明細/発行、出荷、および予約を表示します。
[税情報] タブには、EU 加盟国で使用されるフィールドが含まれています。 [一般パラメタ] フォームの [EU レポートの有効化] チェックボックスがオンになっていないと、以下のフィールドのいくつかが無効になります。
関連トピック