請求書、借方伝票、返品伝票の順序
このフォームを使用して、以下に使用される英数字順序の設定と保守を行います。
- 請求書
- 売掛伝票
- 返品伝票
上記のそれぞれについて 1 つ以上の順序を設定する必要があります。必要に応じて複数の順序を設定できます。ただし、カテゴリで別のものを開く前にそのカテゴリの順序レコードを閉じる必要があります。請求書と返品伝票は同じ順序番号にはできません
[受注オーダ登録パラメタ] フォームで [請求書の長さ] を指定した後に、3 つのデフォルト初期順序が設定されます。
例
請求書カテゴリ DEFAULTCATEGORY の顧客について、2008 年 9 月中に使用する一連の 500 の返品伝票番号を設定します。これらの番号には接頭辞 CR が付き、開始番号は 2000 です。このフォームで、以下の情報を入力します
- 区分:返品伝票
- 開始日/終了日:2008 年 9 月 1 日~ 2008 年 9 月 30 日
- グループ:1
- カテゴリ:DEFAULTCATEGORY
- 開始請求CR2000(番号は完全な「請求書番号の長さ」まで自動的に拡張します)
- 終了請求CR2500(番号は完全な請求書番号の長さまで自動的に拡張します)
9 月中にこれらの番号を全て使い果たした場合は、順序を完了処理します。同じ日付範囲で次のグループが自動的に Group 2 に設定され、さらに番号を追加できます。
範囲内の番号を 9 月中に使い切らなかった場合、順序を完了処理して使用しなかった残りの番号を無効にする必要があります。
1 つのサイトで未決の返品伝票を作成して転記し、この返品伝票を別のサイトの請求書に再適用できます。異なるサイトで返品伝票番号が重複しないようにするには、別のサイトには返品伝票に別の順序を設定する必要があります。