ウィザードでのワークフローの作成

購買マネージャーまたはエグゼクティブなどのユーザは [新規ワークフローウィザード] を使用して、一部の基本的通知シナリオに対する WorkFlows(イベントハンドラおよびアクション)をすばやく作成できます。たとえば、購買管理者は「$1000 以上の購買オーダ明細が作成された場合に通知する」ワークフローを作成できます。

ウィザードで簡単に選択していくだけで、イベントハンドラとイベント実行メタデータが水面下で作成されます。これらは後で、標準アプリケーションイベントシステム(AES)フォームにより表示または編集できます。

作成が終了したら、ワークフローは [マイワークフロー] フォームで表示できます。さらにワークフローをカスタマイズする場合は [イベントハンドラ] フォームのエディタを使用します。

イベントハンドラは削除できません。イベントハンドラは編集可能で、[廃止]とマークすることができます。

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