サービスオーダの完了

[サービスオーダ完了ユーティリティ] を使用して、複数の SRO を完了して、それらの状況を完了に変更します。 [サービスオーダ] フォームの [SRO の完了] をクリックするか、あるいは直接このユーティリティを起動できます。 [サービスオーダ] フォームからこのユーティリティを起動すると一部のフィールドの値が事前に入力されます。

  1. 次のフィールドで、完了処理に含む値の範囲を選択します。
    • SRO 番号
    • SRO 区分
    • 請求管理者
    • オープン日
  2. これらのチェックボックスで、完了処理の追加オプションを選択します。
    請求完了のみ終了
    請求状況が完了している SRO、明細、および作業のみを終了するには、このチェックボックスを選択します。
    全ての明細の出荷が必要
    このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての SRO 明細資材の出荷が必要になります。
    全ての実績トランザクションを転記する必要があります
    このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての実績トランザクションの転記が必要になります。
    全ての計画トランザクションを転記する必要があります
    このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての計画トランザクションの転記が必要になります。
    未確定仕掛作業をスキップ
    未確定の仕掛がある作業をこの処理から除外するには、このチェックボックスを選択します。
    完了の作業状況コードのみ
    このチェックボックスを選択すると、作業状況コードが完了されたサービスオーダのみに対してユーティリティを実行します。サービスオーダの完了に SRO 作業状況を使用している場合には、このチェックボックスが役立ちます。
  3. [未決 SRO 終了]フィールドで、完了処理の対象となるサービスオーダを決定するための日付を選択します。
  4. [プレビュー]を選択して[処理]をクリックすると、ユーティリティの実行前に出力のプレビューを表示します。
  5. [確定]を選択して[処理]をクリックすると、フォームの入力情報をシステムに確定または転記します。
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