[サービスオーダ完了ユーティリティ]
を使用して、複数の SRO を完了して、それらの状況を完了に変更します。
[サービスオーダ]
フォームの [SRO の完了] をクリックするか、あるいは直接このユーティリティを起動できます。
[サービスオーダ]
フォームからこのユーティリティを起動すると一部のフィールドの値が事前に入力されます。
- 次のフィールドで、完了処理に含む値の範囲を選択します。
- SRO 番号
- SRO 区分
- 請求管理者
- オープン日
- これらのチェックボックスで、完了処理の追加オプションを選択します。
- 請求完了のみ終了
- 請求状況が完了している SRO、明細、および作業のみを終了するには、このチェックボックスを選択します。
- 全ての明細の出荷が必要
- このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての SRO 明細資材の出荷が必要になります。
- 全ての実績トランザクションを転記する必要があります
- このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての実績トランザクションの転記が必要になります。
- 全ての計画トランザクションを転記する必要があります
- このチェックボックスを選択すると、ユーティリティで SRO を完了する前に、全ての計画トランザクションの転記が必要になります。
- 未確定仕掛作業をスキップ
- 未確定の仕掛がある作業をこの処理から除外するには、このチェックボックスを選択します。
- 完了の作業状況コードのみ
- このチェックボックスを選択すると、作業状況コードが完了されたサービスオーダのみに対してユーティリティを実行します。サービスオーダの完了に SRO 作業状況を使用している場合には、このチェックボックスが役立ちます。
- [未決 SRO 終了]フィールドで、完了処理の対象となるサービスオーダを決定するための日付を選択します。
- [プレビュー]を選択して[処理]をクリックすると、ユーティリティの実行前に出力のプレビューを表示します。
- [確定]を選択して[処理]をクリックすると、フォームの入力情報をシステムに確定または転記します。