仕入タイプで元帳インターフェイス逆仕訳設定を使用する
このフォームによって、逆仕訳を実行するための元帳インターフェイス設定と特定の情報 (元の日付/会計期など) を仕入タイプのステージに割り当てることができます。これを設定する場合は、ステージが確認されると逆仕訳が自動的に実行されます。
- [仕入ステージ設定] の [アクション] メニューから [元帳インターフェイス逆仕訳] を選択します。
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次の情報を指定します。
- 仕入定義コード、短縮ヘッダー、ステージ
- これらのフィールドは現在のレコードから自動的に表示され、修正できません。
- 元帳インターフェイスタイプ
- 元帳インターフェイスのタイプが [標準転記] または [逆仕訳] なのかを定義します。
- 元帳インターフェイス定義コード
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元帳インターフェイス (LIS) で定義している必要な元帳インターフェイス設定
- 日付元データ
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転記に使用する日付
- 会計期元データ
- 転記に使用する会計期
- 転記日調整
- このフィールドで正または負の値を入力することによって [日付元データ] フィールドで設定している標準転記日を調整できます。たとえば [+10] に設定すると、転記日は元の日付の 10 日後として計算されます。
- 転記会計期計算単位
- このフィールドで正または負の値を入力することによって [会計期元データ] フィールドで設定している標準会計期を調整できます。たとえば [+2] に設定すると、転記会計期は元の会計期の 2 期後として計算されます。
- 転記日付計算単位
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[転記日付調整] フィールドで入力する値とともに使用される時間の単位。次のオプションがあります。
- [日]
- [月]
- [年度]
- [適用なし]
- 変更内容を保存します。