仕入タイプ
仕入タイプを使用して、システムで使用する仕入取引のさまざまなタイプを定義できます。たとえば、発注オーダーの処理方法、オーダーの処理ステージ、使用する書類書式などを定義できます。
注: 仕入取引を入力する前に、ビジネスユニットで使用する仕入タイプを定義する必要があります。
オーダーには決まったルールがいくつかあり、これに従って仕入ステージを実行できます。
たとえば、受領書と請求書は、すべての必須のオーダーステージが処理されるまで処理できません。
オーダー入力ステージが存在しない場合は請求書入力ステージが必須です。請求書入力の前に受領書を処理することはできません。
仕入タイプによって、定義済プリセット情報あり/なしの発注オーダー、定義済プリセット情報あり/なしの発注請求書、在庫品目/オフィスサプライに対する発注オーダー、と異なる内容を定義できます。