拡張減価償却 - 償却金額の手動転記
標準減価償却、特別償却、特別控除を調整する取引を、それぞれ特定の仕訳タイプを使って転記できます。まず、必要な仕訳タイプを仕訳タイプ (JNT) で作成し、[資産減価償却タイプ] を適切な仕訳タイプとして指定します。
- 標準 (デフォルト)
- 特別償却
- 特別控除
減価償却の仕訳タイプは、仕訳タイプ (JNT) で [元帳入力で使用禁止] チェックボックスに選択がなければ元帳入力 (LEN) で、[元帳インポートで使用禁止] チェックボックスに選択がなければ、元帳インポート (LIM) で使用できます。このような仕訳タイプを使って仕訳を入力するときには、該当するする資産コードと D の資産記号を貸借対照表勘定科目行で入力する必要があります。