エージェンシー/ブローカー
- [勘定科目表 (COA)] の [エージェンシー/ブローカー] タブをクリックします。
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次の情報を指定します。
- エージェンシー/ブローカー勘定科目タイプ
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Pay As Paid 環境でビジネスユニットをブローカー元帳として使用している場合は、システムは業務取引に関連する当事者を区別する必要があります。次のオプションがあります。
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[クライアント]
顧客勘定科目に設定します。たとえば、保険加入者にこのタイプを設定します。
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[キャリア]
引受会社の勘定科目に設定します。たとえば、保険業者にこのタイプを設定します。
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[その他]
支払が受領されたときに更新する必要がある、取引のその他の当事者、すなわち第 3 者の保険ブローカーにこのタイプを設定します。
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[名目]
その他のすべての勘定科目で設定します。たとえば、ビジネスの手数料収入、銀行手数料などです。
取引照合時には照合機能によってこのフラグが使用され、リンク取引が存在する場合には、どのリンク取引をリリースして処理を続行するのかが判断されます。
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- 変更内容を保存します。