取引分析

  1. [勘定科目表 (COA)] の [取引分析] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    分析 1 -10 入力

    1 つの取引に最大 10 の分析要素コードを入力できます。指定した勘定科目について、各要素での取引入力ルールを指定できます。取引分析要素ごとに次の 3 つのオプションを使用できます。

    • [オプション]

      この勘定科目の取引が入力されると、仕訳タイプに定義されている取引分析要素入力ルールを使用します。「仕訳タイプの設定」を参照してください。

    • [必須]

      この勘定科目の取引に、要素の有効な分析コードを入力するように強制します。仕訳タイプ (JNT) で設定されたルールに関係なく、分析コードは元帳入力 (LEN) に必要です。この設定は、元帳インポート (LIM) の際の妥当性検査や、個別消込み (ACA) で分析コードを修正する際にも適用されます。

    • [禁止]

      この勘定科目の取引の要素について、分析コードの入力を禁止します。この設定によって、仕訳タイプ (JNT) で設定したルールは上書きされます。

  3. 変更内容を保存します。