総勘定元帳

このフォームは、期間の範囲、勘定、およびユニットコード 1 ~ 4 の組み合わせに関するトランザクションを一覧表示します。資産、負債、自己資本、売上、費用、および分析勘定を選択し、レポートに含めることができます。レポートは、トラン日付、トランザクション、またはユニットコード(1 ~ 4)を使用してソートすることがでます。

下記の 4 種類の自国通貨残高が勘定毎に表示されます。

  1. 期間開始日前日の残高(借方または貸方のカラムに表示)
  2. 借方の期間累計(期間終了日まで)
  3. 貸方の期間累計(期間終了日まで)
  4. 1 ~ 3 の合計: この金額は対象となる勘定の期間終了日の残高です(借方または貸方のカラムに表示)。

[全トランの表示] チェックボックスをオンにする場合、借方または貸方の金額と、その後にトランザクションの説明全体が表示されます。

注:  金額の計算時、このレポートはシステム内の最も古いトランザクションから開始されます。したがって、以前に完了した(または決して完了しない)トランザクションを 1 年間入力していた場合、以前の会計年度が既に完了していても、このレポートには費用勘定および売上勘定の開始残高が表示されることがあります。この問題を修正するには、今年度以前の全ての会計年度に対して年度末締めを実行します。
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