A/L 転記済トランザクション

仕訳帳に転記済の内容を表示するには、このフォームを使用します。このフォームでは、トランザクションの入力や削除はできません。このフォームは、表示専用です。

総勘定元帳のほかに、もう 1 つの分析元帳を使用する場合のみ、このフォームが表示されます。詳細については、｢分析勘定について｣を参照してください。全てのフィールドは、転記済仕分記帳から表示されます。

元帳トランザクションは直接削除できません。ただし、反対の金額（および削除するトランザクションと同じ日付）の仕訳帳トランザクションを入力でき、そのトランザクションを元帳に転記し、旧トランザクションを取り消すことができます。次に、[分析元帳] を｢圧縮｣します。

注: 元帳を圧縮すると、管理番号が削除されます。

トランザクションは、以下の 3 種類の方法で表示できます。

注: 資材トランザクションを削除すると、元帳や仕訳帳のレコードからそのトランザクションへの参照がクリアされます。元帳または仕訳帳の詳細を表示しようとした際に、特定の資材トランザクションが既に削除されていた場合、レコードが存在しないことを示すメッセージが表示されます。