イベント実行ファイル検出
このフォームを使用して、指定したディレクトリの特定のファイルを監視するイベント実行を構成します。この監視は、単一ディレクトリまたは、ディレクトリとそのサブディレクトリ全てを対象とすることができます。
このフォームでは、監視される場所と「監視対象」となるファイルを設定する複数のイベント実行パラメタを指定できます。これらのパラメタには、以下が含まれます。
- [PATH:](必須)単一ディレクトリまたはルートディレクトリの場所
- [FILTER:](必須)監視対象となるファイル名(ワイルドカードを使用して、複数のファイルを監視することが可能)
- [WATCHSUBDIRECTORIES:](オプション)パスディレクトリのサブディレクトリを監視するかどうか
- [TIMEOUT:](オプション)予期されたファイルに対する監視期間
- [DEST:]タイムアウト制限に達した場合に続行する手順
注: アプリケーションイベントハンドラに、このイベント実行を加えることにより、ハンドラは強制的に非同期となります。
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