デフォルト設定での同期

デフォルト設定で同期を行う場合、ターゲットコンフィグレーションにおける全てのフォーム、全てのグローバルオブジェクトおよびエクスプローラに対するあらゆるカスタマイズに影響します。

処理と結果の詳細は、「デフォルト同期について」を参照してください。

注意:  同期前に、ターゲットコンフィグレーションのフォームデータベースをバックアップし、データベースとサーバ設定を確認してください。

詳細は「フォームの同期前に」を参照してください。

デフォルト設定で同期を行うには、以下の手順に従います。

  1. [フォームの同期] フォームで、[デフォルトの復元] をクリックして、全てのオプションがデフォルトにセットされるようにします。
  2. [同期基準レベル] フィールドで、[購入先]、 [サイト] または [グループ] レベルでオブジェクトを同期するかどうかを指定します。

    詳細は「同期基準レベル」を参照してください。

  3. [同期基準レベルで変更されたオブジェクトのみを処理] および [単一オブジェクトとしてスクリプトを処理] の両方が選択されていることを確認してください。
  4. [ログ詳細] リストで、ログに記録したい詳細のレベルを選択します。

    詳細は「ログ詳細レベル」を参照してください。

  5. [フォーム] タブで、[カスタムフォームを基準レベルフォームと併合] オプションを選択します。
  6. [同期]をクリックします。

フォームの同期は、デフォルト設定で同期処理を進めます。

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