DataSearch ソースセットについて

DataSearch ソースセットにより、複数の DataSearch ソースをグループ化でき、複数のソースを一度に検索できます。

例えば、「顧客」、「受注オーダ」、「受注オーダ明細」、「請求書」という IDO コレクションのレコードを対象にして DataSearch を行う必要があるとします。これを行う最も簡単な方法は、IDO ごとに DataSearch ソースを作成し、4 つのソースをまとめて 1 つの DataSearch ソースセットを作成することです。セットには「顧客情報」という名前を付けるとよいでしょう。

DataSearch ソースセットの作成および保守を行うには、 [DataSearch ソースセット] フォームを使用します。

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