勘定科目認識コードの設定

元帳インターフェイス勘定科目認識コード (LIA) を使用して、SunSystems モジュールの他の場所に入力されている勘定科目コードを参照できます。勘定科目認識コードは、SunSystems 受発注処理取引と元帳インターフェイス (LIS) で使用し、特定の勘定科目を参照できます。勘定科目認識コードを使って独自の名前を割り当て、勘定科目を識別することができます。

たとえば債権勘定科目を各顧客に割り当て、仕訳行をこの勘定科目に転記できます。[顧客債権勘定科目] という勘定認識コードを設定し、識別することができます。

  1. 次の情報を指定します。
    勘定科目認識コード
    勘定科目表コードを一意に識別するコード
    状況
    状況
    勘定科目認識コードタイプ
    識別してシステムの他の場所で参照する、勘定科目認証コードタイプ。ドロップダウンリストから必要なタイプを選択します。
    説明
    説明
    短縮ヘッダー
    短縮ヘッダー
    検索コード
    検索コード
    代替認識コード

    選択された勘定科目認識コードを使って関連する詳細から勘定科目コードを取得できない場合は、代替認証コードが代わりに使用されます。

    代替コードは 3 回まで適用できます。つまり、合計で 4 つまでの勘定科目認識コードが検索されます。たとえば、勘定科目認識コード A の代替コードとして B が指定されていると、A で勘定科目が見つからない場合に B が検索されます。B の代替として C が指定されていると、B で勘定科目が見つからない場合に C が検索されます。C の代替として D が指定されていると、C で勘定科目が見つからない場合に D が検索されます。それでも勘定科目が見つからない場合は、転記時にエラーメッセージが表示されます。

  2. 変更内容を保存します。