仕入業務設定 (PBS) - 受領書

次のフィールドで受領書の超過納品と不足納品をチェックする設定を定義します。

[超過納品許容差チェック] と [不足納品許容差チェック] チェックボックスをオフにすると、ユーザーは受領数量を変更できます。警告メッセージが表示されますが、続けて取引を処理できます。

注: 許容差のパーセンテージと値の両方が設定されている場合は、低い方の値が適用されます。
  1. 次の情報を指定します。
    超過納品許容差チェック
    このチェックボックスをオンにして [超過納品許容差 %] と [超過納品許容差値] フィールドを入力することにより、超過納品に関する妥当性検査を強制します。
    超過納品許容差 %

    [超過納品許可差チェック] をオンにしている場合に、システムに適用する許容差をパーセンテージで指定できます。受領数量はこのパーセンテージだけオーダー行数量を超過することができ、処理を続行できます。

    超過納品許容差値
    [超過納品許可差チェック] をオンにしている場合に、システムに適用する許容差を数量で指定できます。受領数量はこの値だけオーダー行数量を超過することができ、処理を続行できます。
    不足納品許容差チェック

    このチェックボックスをオンにして [不足納品許容差 %] と [不足納品許容差値] フィールドに許容値を入力することにより、不足納品に関する妥当性検査を強制します。

    不足納品許容差 %
    [不足納品許可差チェック] をオンにしている場合に、システムに適用する許容差をパーセンテージで指定できます。受領数量はこのパーセンテージだけオーダー行数量を下回ることができ、処理を続行できます。
    不足納品許容差値

    [不足納品許可差チェック] をオンにしている場合に、システムに適用する許容差を数量で指定できます。受領数量はこの値だけオーダー行数量を下回ることができ、処理を続行できます。

  2. 変更内容を保存します。