仕入業務設定 (PBS) - ルール

仕入処理で使用する必要な取引参照の書式を次の各フィールドで定義します。これらの書式は、取引参照 (TRS) で事前に設定しておく必要があります。取引参照分析構成機能を使用することによって、複数の順序番号を実装できます。

  1. 次の情報を指定します。
    発注オーダー取引参照書式
    発注オーダー取引参照番号の書式
    発注請求書取引参照書式
    発注請求書取引参照番号の書式
    受領書参照書式
    受領書の参照番号書式
    その他のフィールド
    その他のフィールド
    発注請求書参照重複
    このチェックボックスをオンにすると、重複した仕入先請求書番号を使用できます。
    発注オーダー行修正
    このチェックボックスをオンにすると、確認後に発注オーダー行を修正できます。
    オーダー/請求書ヘッダー削除
    このチェックボックスをオンにすると、オーダーのすべての行が削除されたときにオーダーヘッダーが削除されます。
    追加オーダー行許可
    このチェックボックスをオンにすると、オーダーのすべての行が確認された後にオーダー行を削除、修正、追加できます。これを実行するには、[仕入タイプ設定] で [オーダー確認] が必須ステージとして定義されている必要があります。一部の行が入力されているものの確認されていない場合は、オーダーに新しい行を追加できます。
    発注オーダー二次参照重複
    デフォルトでは、発注オーダーで重複した二次参照を使用することはできません。つまり、デフォルトではこのフィールドは [重複を許可しない] に設定されます。重複する参照を許可するには、[警告して許可] または [許可] を選択します。
  2. 変更内容を保存します。