リンク参照で取引を表示する

定義済みのコントロールデスクとフィルタを使用して、リンク参照 2 と 3 を参照している取引を表示できます。

  1. SunSystems メニューから [元帳照会 (LAQ)] を選択します。
    コントロールデスクフィルタフォームが表示されます。
  2. [フィルタ名] として [勘定科目リンク] を選択し、[実行] をクリックします。
  3. 選択詳細を入力します。すべての選択基準に一致する取引だけが表示されます。
    注: 次の取引選択フィールドは、定義済みの勘定科目リンクフィルタによって異なります。
    勘定科目コード

    必要な勘定科目コードを入力するか選択します。または、勘定科目コードに関係なく取引を選択するには空欄にします。

    取引参照 始め/終り

    取引を表示する取引参照範囲。デフォルトでは、すべての取引参照が選択されます。

    リンク参照 2 始め/終り

    リンク参照 2 で保持されている勘定科目リンクを指定して、取引を表示します。デフォルトでは、すべてのリンク参照 2 が選択されます。

    リンク参照 3 始め/終り

    リンク参照 3 の範囲を指定して、取引を表示します。デフォルトでは、すべてのリンク参照 3 が選択されます。

  4. 変更内容を保存します。
  5. [OK] をクリックして、一致する仕訳取引詳細を抽出します。
  6. [財務 - 仕訳照会] ウィンドウに取引が表示されます。
  7. 関連する詳細がある場合は、フィールドをクリックして詳細にドリルダウンできます。