イタリア会計用語集
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年度レポート - Libri Bollati
通常は取引レベルの、毎日の元帳の動きを示すイタリアの法定レポート。一例として Libro Giornale (q.v.) があります。
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確定指示
日計表のフィールド。[はい] に設定すると、仮取引が正式取引として転記されます。日計表では、元帳に正式に転記されたときに番号が付けられます。
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最終印刷
税金レポートで使用する書類書式レポートのダイアログのフィールド。このオプションを設定すると、レポートに含まれる仮転記は正式転記に変更されます。取引順序番号が正式な転記でのみ必要な場合、この段階で取引順序番号も割り当てられます。
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IVA レポート
イタリアの付加価値税レポート
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Libro Giornale
毎日の取引状況を示す法定レポート。取引は、登録日と入力順序の昇順で表示しなければなりません。
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Prima Nota
日計表を表すイタリア語で、仮帳簿とみなされます。文字通りの意味では、取引が最初に記録される元帳のことです。これは最初の入力を行う帳簿です。
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Protocollo
小さい数から大きい数へと順番に生成される、飛び番号のない番号で、仮取引を Prima Nota などに登録する際に適用されます。Protocollo 番号は販売、仕入、クレジットノートに使用する必要があり、また、その他の取引に適用して取引をグループ化することもできます。売上取引では、請求書番号が Protocollo 番号を兼ねるか、または 2 つの異なる番号になる場合があります。
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登録日
取引が仮取引として入力された、つまり Prima Nota に登録された日付。これは実績の入力日になるか、または取引が週ごと、10 日ごと、月ごとのいずれかの登録日にグループ分けされる場合があります。
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登録詳細
仮取引 (Prima Nota 取引) ごとに記録しなければならない詳細。この詳細には通常、登録 (入力) 日と Protocollo 番号が含まれます。 売上と仕入の Protocollo 番号には先頭にコードが付くことがあります。
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仮転記機能
Prima Nota 会計と同等の SunSystems の機能。取引を仮取引として転記して、その後の段階で正式転記に変更できます。
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法定レポート
仮帳簿処理のコンテキストでは、法定レポートとは、日計表や税金レポートの機能によって生成されるレポートのことです。