勘定科目コードのプリセット
[仕訳プリセット (JNP)] を使用して、仕訳行の勘定科目コードを次の 3 つの方法でプリセットできます。
- 特定の勘定科目コードを選択する
- 別の行の勘定科目からリンクされている勘定科目を選択する
- ワイルドカードを使用する。たとえば、勘定科目を 810** にプリセットすると、ユーザーは 81000 - 81099 の範囲で勘定科目コードを入力する必要があります。その他の勘定科目に変更すると、[プリセット強制] の設定に応じて、ユーザーは警告を受けるかブロックされます。
勘定科目タイプ
[元帳入力] では、入力される勘定科目コードが、仕訳プリセットで指定されている勘定科目タイプと照合されます。勘定科目コードを指定している場合は、勘定科目タイプを指定する必要はありません。
プリセット行を未転記のままにする場合、たとえば計算基準にする場合は、[勘定科目タイプ] フィールドの [計算行 (未転記)] を選択します。