日計表順序番号を割り当てる
[確定指示] オプションを設定して日計表を作成する場合、 [日計表] に表示される取引に日計表順序番号を割り当てることができます。
日計表順序番号を定義して適用するには、次の手順を実行します。
- 生成される日計表順序番号を管理するための分析要素を作成します。要素の [妥当性検査方法] が [妥当性検査なし] に設定されていることを確認します。分析要素は [分析要素 (AND)] で作成します。
- [分析構成 (ANS)] で、作成した分析要素を元帳エンティティ (901) の分析に使用される 10 個の分析要素の 1 つとして割り当てます。
- [元帳設定 (LES)] の [日計表要素] フィールドでこの分析要素を指定します。各取引に割り当てられる日計表順序番号は、取引のこの分析要素に保存されます。