書類日付

各取引元帳で 4 つまでの書類日付をオプションで保持できます。これらを使用して、取引に関して書類を印刷する日付、または結果として書類が印刷された日付を記録できます。

負債催促状などの日付に関連する書類を印刷できるように、取引の選択基準として書類日付を使用できます。

決済条件を設定して、その他の日付に基づいて書類日付を計算できます。たとえば、取引の期日に 30 日を加算することによって [書類日付 1] を計算できます。顧客レコードまたは仕入先レコードで新しい決済条件グループを指定する場合は、その顧客または仕入先に対して、元帳取引で書類日付が自動的に計算され、含められます。

フォームデザイナ (FRD) を使って書類日付フィールドが元帳入力フォームに事前に追加されていれば、元帳入力 (LEN) で書類日付を手動で入力できます。

勘定科目書類を使用して、書類日付によって取引を選択し、これらの取引に関する書類を印刷できます。