TML 変換の定義

変換デザイナを開きます。

既存の TML 変換をクリックして [変換の編集] をクリックします。または [変換の新規作成] をクリックしてスクリプトタイプに [TML] を指定します。変換のマッピング詳細が [TML 詳細] ダイアログに表示されます。

変換のソースコードを表示または編集するには、[スクリプト] ビューをクリックします。

注: 灰色で表示される元データまたは対象データは読み取り専用データです。

行を選択してデータを変換するための [処理] をクリックします。

割り当て: 対象データ要素として文字列または数値を指定します。
未定義: データ要素はマッピングされません。
マッピング: 1 つまたは複数の元データ要素を 1 つの対象データ要素にマッピングします。
関数: 関数を使用してデータを変換します。
検索: 検索テーブルを使用して、元データの範囲に基づいた変換出力値のリストを定義できます。
すべての構成: 元/対象データの完全な階層構成を表示するには、これを選択します。元データと対象データの要素が、関連付けられている変換処理とともに TML 詳細グリッドに一覧表示されます。無効な値は赤色で表示され、修正する必要があります。; マウスをデータ要素名の上に動かすと、完全な階層パスが表示されます。
直接マッピング項目を非表示にする: 直接マッピングされているデータ項目を非表示にするには、これを選択します。

[変換の保存] をクリックして変換を保存します。

変換の妥当性を検査してテストします。