変換の作成

変換を作成するには、変換の名前と説明、TML (Transformation Language) または XSL (Extensible Scripting Language) のスクリプトタイプなどの全般情報をまず指定する必要があります。

全般情報を入力して変換ダイアログを表示します。

変換デザイナを開きます。
[変換の新規作成] をクリックします。
全般情報を入力します。

スクリプトタイプ

[TML] または [XSL] のいずれかを選択します。XSL を選択する場合は、XSL を使用してスクリプトビューで変換を作成します。

名前

新しい変換ルールの名前を入力します。作成したルールは、プロファイルデザイナの変換リストで選択できるようになります。

説明

新しい変換ルールの説明を入力します。

元の書式

元のデータ書式を選択します。書式デザイナから使用可能なデータ書式が参照されます (ユーザー定義の書式も含む)。

対象の書式

対象のデータ書式を選択します。
注: 元の書式と対象の書式の少なくとも 1 つは SunSystems のコンポーネントでなければなりません。
[プロファイルの保存] をクリックします。スクリプトタイプに応じて TML 詳細またはスクリプトビューが表示されます。TML スクリプトでは、元データと対象データが同じ SunSystems データ書式の場合は、フィールド間のマッピングが自動的に生成されます。
マッピングを編集して変換を定義します。変換のソースコードを表示または編集するには、[スクリプト] ビューをクリックします。

注: 灰色で表示される元データまたは対象データは読み取り専用データです。
変換ルールの妥当性を検査してテストします。