注記への外部ファイルの添付

他のアプリケーションで作成したファイルを添付するために注記を使用できます。こうしたファイルには、ユーザの作業環境でサポートされるどの種類のファイルでも組み込むことができます。たとえば、テキスト文書、スプレッドシート、グラフィック、さらにはマルチメディアファイルなどのファイルを添付できます。

新規の注記や既存の注記にファイルを添付できます。添付するファイルは、そのファイルに注記からアクセスするどのユーザもアクセスできる場所に既存していなければなりません。

注意:  既存の注記にファイルを添付すると、その注記のテキスト内容が添付ファイルのパスやファイル名によって置き換えられます。注記テキストが保存する必要のあるものである場合は、テキストを別の注記にコピーするか、またはファイルを別の注記に添付するかのいずれかを行ってください。

注記にファイルを添付したら、誰でも [添付を開く] をクリックして添付ファイルを開くことができます。

ファイルが添付されている注記は、レポートや他の印刷ユーティリティで印刷できません。

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