特定のレコードの 1 回使い切り注記の作成

現在のレコードにのみ適用し、システムで 1 回のみ使用される注記を作成するには、以下の手順に従います。

  1. フォームを開き、注記を添付するレコードを選択します。
  2. [実行] メニューから [カレントに対する注記] を選択します。
  3. [オブジェクト注記] フォームの [サブジェクト] フィールドで、適切なサブジェクト ID を指定します。

    このサブジェクト明細はレポートに印刷されません。この注記を他の注記と区別する目的にのみ使用します。

  4. 注記を内部として分類するかどうかを指定します。
  5. オプションで、注記のコンテンツを含む外部ファイルを添付するには、以下の手順に従います。
    1. [ファイルの添付] をクリックします。
    2. 添付するファイルを参照し、[開く] をクリックします。

      ファイル名およびパスが、[注記] フィールドに表示されます。

  6. オプションで、[注記] フィールドに、注記の実際の内容となるテキストを指定します。

    外部ファイルを添付しない場合は、以下の手順に従います。

    これが、レポートのプリントアウトの一部として印刷できるテキストになります。

  7. 注記レコードを保存し、フォームを閉じます。

    この操作では、注記は元のフォームにある現在のレコードに添付されます。

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