ペイロード

保留可能フレームワーク IDO イベント(つまり、IdoOnItemInsert、IdoOnItemUpdate、または IdoOnItemDelete)によって要求される変更を構成する名前付きプロパティ値のセット。各名前付きプロパティ値は、"Row.Property"(ここで、Property は IDO プロパティの名前)という形式の名前を持つプロパティとしてイベントシステムに渡されたり、イベントシステムから渡されます。変更されたプロパティ値には、"Row.Property.Modified" という形式の名前を持つ別のパラメタと値 "1" が伴います。

通知やプロンプトの実行時には、これらのパラメタは、イベント変数に一時的に変換され、受信箱フォームの [変数] タブ(および外部 E-mail プロンプトの末尾)で表示可能(プロンプトの場合は更新も可能)になり、次に、再変換されて後続の実行のパラメタになります。