立替経費の追加

発生した立替経費を追加するには:

  1. [立替経費] をクリックします。 [経費タイプ] ウィンドウが表示されます。
  2. 経費タイプを選択します。
  3. [基本情報] セクションと [追加情報] セクションで必要な情報を入力します。
  4. 領収書を行項目に添付するには、[領収書を含む] チェックボックスをオンにします。
  5. 個人的な費用を経費レポートから除外するには、[払戻不要 (個人)] チェックボックスをオンにします。
  6. 会社の設定で必要とされる場合は、 [請求コード配賦] セクションで [コストセンター] を選択します。
  7. 会社の設定で必要とされる場合は、経費レポート金額の配賦先となる [プロジェクト] を選択します。 をクリックして [プロジェクトの検索] ページで [プロジェクト] を指定することもできます。
    注: [コストセンター] または [プロジェクト] のどちらかを指定できます。
  8. 必要に応じて、 [メモ] セクションで経費に関連する追加情報を入力します。
    注: メモは後の段階で追加することもできます。詳細については、「メモの追加」を参照してください。
  9. 必要に応じて、添付ファイル (領収書) を経費レポートに追加します。
    注: 添付ファイルは後の段階で追加することもできます。詳細については、「領収書の添付」を参照してください。
  10. [保存] をクリックします。

例:

[タクシー/車サービス] 経費タイプに経費行項目を追加するには:

  1. [マイドキュメント] タブで経費レポートをクリックします。経費レポートの詳細ページが表示されます。
  2. [立替経費] オプションをクリックします。 [経費タイプ] ウィンドウが表示されます。
  3. [タクシー/車サービス] 経費タイプを選択します。
  4. [基本情報セクション] で次のデータを指定します。
    • [日付] レポートを作成する日付
    • [金額] 出張で発生した経費金額
    • [通貨] 金額の支払金額。SAT の設定に基づいたデフォルト通貨が使用されます。 『Infor Expense Management System Administration Tool User Guide』 を参照してください。
      注: 通貨を変更する場合は [外国為替レート] フィールドが表示されます。
    • [外国為替レート] 選択されている外国通貨がデフォルト通貨に換算される際の為替レート。会社で設定されている許容差を超えない限り、為替レートを上書き変更することができます。
    • [領収書を含む] このチェックボックスをオンにすると、領収書を含めることができます。
    • [払戻不要 (個人)] このチェックボックスをオンにすると、個人的な費用は経費レポートから除外されます。
  5. [追加情報] セクションで次のデータを指定します。
    • [マーチャント] タクシー/車サービス業者
    • [場所] 経費が発生した都市の名前
    • [支払タイプ] 支払方法
  6. [請求コード配賦] セクションで [コストセンター] を選択します。
  7. 経費レポート金額の配賦先となる [プロジェクト] を選択します。 をクリックして [プロジェクトの検索] ページでプロジェクトを指定することもできます。
    注: コストセンターまたはプロジェクトのどちらかを指定できます。
  8. 必要に応じて、 [メモ] セクションで経費に関連する追加情報を入力します。
    注: メモは後の段階で追加することもできます。詳細については、「メモの追加」を参照してください。
  9. 必要に応じて、添付ファイル (領収書) を経費レポートに追加します。
    注: 添付ファイルは後の段階で追加することもできます。詳細については、「領収書の添付」を参照してください。
  10. [保存] をクリックします。
注:  [基本情報] [追加情報] セクションに表示されるフィールドは、会社固有の構成内容に応じて異なります。