商品保管特性
[商品特性 (ITC)] で事前に設定されている保管特性を、商品に割り当てることができます。保管特性を使用して、商品を保管する場所を管理できます。たとえば、冷蔵庫、免税ゾーン、セキュリティユニットなどの保管場所があります。
- [商品マスタ] フォームの [アクション] メニューから [商品保管特性] を選択します。
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次の情報を指定します。
- 商品コードと商品説明
- これらのフィールドは、商品マスタで現在開いている商品レコードから自動的に入力されます。
- 特性コード
- 必要な特性コード
- 短縮ヘッダー
- このフィールドは、特性コードから自動的に表示されます。
- 特性データタイプと短縮ヘッダー
- 特性で使用されるデータタイプ。たとえば英数字を使用します。特性コードを入力すると、このフィールドは自動的に入力されます。
- 使用可能な小数点以下の桁数
- 値が数値の場合に使用できる小数点以下の桁数
- 値 始め
- 特性の最小値
- 値 終り
- 特性の最大値
- 論理値
- 選択されたデータが論理データである場合に使用し、[はい] または [いいえ] から選択します。たとえば、バッテリーが供給されるのかどうかを定義します。
- 商品に割り当てた保管特性のデータタイプが離散値の場合、 [商品マスタ 保管特性/離散値] を使用して値を指定する必要があります。[商品マスタ 保管特性割り当て] の [アクション] メニューから [離散値] を選択します。
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次の情報を指定します。
- 商品コード
- 説明
- 商品保管特性コード
- 商品特性の説明
- これらのフィールドは、商品マスタで現在開いている商品レコードから自動的に入力されます。
- 離散値
- 商品の保管特性に適用される値
- 変更内容を保存します。