元帳換算元データと対象データの定義

元帳換算 (LCN) 機能を使用して、元帳取引、予算取引、アーカイブ取引を元のビジネスユニットから対象ビジネスユニットに置換または生成します。これによって通貨やメモ取引の値の使用方法を操作できます。たとえば、あるビジネスユニットの基本通貨値を新しいビジネスユニットの第 2 基本値に置き換えることができ、またその逆も可能です。

注: 元帳換算 (LCN) の使用は、値 1、2、3 とメモ値に制限されます。

元帳換算 (LCN) は、ユーザーが定義した換算ルールに基づいて取引を生成し、対象ビジネスユニットに転記します。

元帳換算の処理には 4 つのステージがあり、これは 1 つ目のステージです。元データと対象データの詳細を入力したら [次へ] をクリックし、次のステージに進みます。

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