セキュリティデータベース接続の設定

注: このトピックで説明されている内容は、UNIX プラットフォームで Oracle データベースを使用している場合にのみ該当します。

インストール時に SunSystems セキュリティスキーマが生成され、Oracle ユーザー GSUSER が作成されます。このユーザーに、スキーマへのアクセス権が付与されます。これにより、UNIX 上の Oracle データベースでセキュリティリポジトリにアクセスするための設定が整います。

GSUSER のパスワードは最初にユーザー名に設定されますが、これはただちに変更してください。

SunSystems セキュリティポリシーのルールは、ここでは適用されません。

  1. [設定] メニューから [データベース接続] を選択します。 [セキュリティデータベース接続] ダイアログが表示されます。
  2. 次の情報を指定します。
    スキーマ名
    SunSystems セキュリティスキーマの名前が表示されます。これは変更できません。
    パスワード
    上記で説明されている GSUSER ユーザーに使用するパスワードを入力します。
    パスワードの確認
    確認のためパスワードを再入力します。
    最終更新日
    パスワードが更新された日付と時刻が表示されます。
  3. 変更内容を保存します。