接続

注: この機能は管理者権限を持つユーザーだけが使用できます。
  1. 接続定義を設定するには、 [セキュリティ設定 (SES)] 、[接続] タブを順に選択します。
  2. データソースが設定されていない場合、SunSystems ドメインデータベースページのフィールドが空欄で表示されます。
  3. Microsoft SQL Server をデータソースとして設定するには次のフィールドを入力します。
    タイプ
    プラットフォームタイプ [Microsoft SQL Server] を選択します。
    サーバー
    サーバーの名前を入力します。
    データベース
    データソースの名前を入力します。

    アプリケーションロールを設定すると、ユーザーがログオンしているときにのみ該当するアプリケーションから SQL サーバーデータへのアクセスを許可し、指定外のアプリケーションや SQL Server Management Studio などのツールからは SQL データベーステーブルの生のデータに直接アクセスできないようにすることができます。

    アプリケーションロールを作成し、これをデータにアクセスするレポートツールなどのすべてのクライアントアプリケーションで使用できるようにする必要があります。ただし、アプリケーションロールは、セキュリティサービスによってユーザーが認証されているクライアントでのみ使用できます。たとえば、セキュリティマネージャで作成したユーザー ID を使用している場合です。

    アプリケーションロール自体はパスワードで保護されます。通常のユーザーはこのパスワードを知る必要はありません。ただし、新しいアプリケーションをインストールするシステム管理者は、データへのアクセスを許可するために、このパスワードが必要になります。

    アプリケーションロール名
    アプリケーションロールの名前を入力します。アプリケーション名では大文字と小文字が区別されます。また、[Create] のような SQL Server の予約語は使用しないでください。
    パスワード
    アプリケーションロールのパスワードを入力します。アプリケーションロールパスワードは数字で始めることができず、!、( )、*、:、; 、?、@、[ ] 、{ } などの特殊文字は使用できません。
    最終更新日
    このフィールドには、アプリケーションロールが最後に更新された日付が自動的に表示されます。
  4. 変更内容を保存します。