受注オーダー入力 - 決済

次のフィールドで支払の割引や条件を指定できます。これらのフィールドが入力されない場合は、[決済条件コード] フィールドで指定される決済条件が適用されます。

  1. 決済セクションで次の情報を指定します。
    決済期日
    この日付までに顧客に支払われます。
    割引率 1
    顧客が割引日付 1 の設定までに支払を行う場合に適用される割引率
    割引日付 1
    割引率 1 の設定が適用されるためには、この日付までに支払が行われる必要があります。
    割引率 2
    顧客が割引日付 2 の設定までに支払を行う場合に適用される割引率
    割引日付 2
    割引率 2 の設定が適用されるためには、この日付までに支払が行われる必要があります。
    遅延決済日
    この日付までに支払が行われない場合、ペナルティーとして [遅延決済率] の設定が適用されます。
    遅延決済率
    遅延決済のペナルティーとして顧客によって課されるパーセンテージ
    利息日
    この日付までに支払が行われない場合、不払のペナルティーとして [利息率] の設定が適用されます。
    利息率
    遅延決済のペナルティーとして顧客によって課されるパーセンテージ
    決済条件グループコード
    顧客レコードで定義されている決済条件のコード
    取引会計期
    取引が行われる会計期
    注:  複数のオーダー行で異なる日付と会計期を使用し、オーダー行によって商品やサービスの納入が異なるスケジュールオーダーに対応できます。納入後に、オーダー行ごとに請求することができます。受注請求書生成機能では、統合ルールに基づいて、1 取引期間に対して 1 つの受注請求のみが作成されます。また、オーダー行は、 [請求書生成パラメータ] フォームでデフォルトの現在日付と会計期を上書き変更し、事前に請求できます。
  2. 変更内容を保存します。